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花粉症 処方漢方「小青龍湯」
1月下旬~5月中旬にかけて、つらいですね。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、等々…
ティッシュボックスをバッグに入れて持ち歩いている人もいますし、「目玉を取り出して、目玉の裏側を掻きたい…。」なんて言ってる人もいます。
新薬だと副作用で、のどが渇いたり、眠くなったり…。
漢方処方
大抵は「小青龍湯」(ショウセイリュウトウ)という処方で改善が期待できます。
驚くなかれ、新薬以上の即効性や、副作用の低減が期待できます。
ただし、これも良質の生薬からなる煎じ薬での話で、実際に使用してみても、顆粒剤や錠剤などの製剤と本物の煎じ薬とでは、効き方に格段の違いが期待できると言わねばなりません。